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水温6度
- ニンフ・フィッシングは流れ(=フィーディング・レーン)を立体的に捉えてフライの選択、ポジショニング、キャストすることを組み立てながら「静かに・流れの手前から」アプローチしてみましょう。
- ニンフ・フィッシングはフライを目視することがほとんどできません(条件によってはトラウトがフライにバイトするのを見ることができます)。いつ合わせればいいのか?とよくご質問を受けますが発想の転換ではないですがフィーディングレーンにフライが乗っているとすればトラウトはバイトする、そしてフライへのコンタクトは意外に長いハズなのでラインスラッグに対処した「乗せる」合わせをキャストごとに心掛けるようにするとよい結果が得られると思います。
- フィーディングレーンに流れてくる「ご馳走」にトラウトは注目しています。流れる水面の波紋や白泡は川底の様子を反映しています。トラウトがフライにコンタクトするであろうポイントがその流れの何処にあるのか、キャストする前に「流れを読む」ことを意識しましょう。
- 短いロッドを使う時、まず意識したいのはトラウトへのアプローチを慎重にする、かつキャスティング・ポジションをいつより近め、ダウンクロスに狙う場合はより鋭角的なポジションにすると良いと思います。ただし、メンディングで繰り出すラインの長さを意識して合わせのタイミングを逃さないよう、常にそのキャストに対して「必要充分」な繰り出すラインの長さのコントロールを心掛けてください。
午後は雨模様となって雪代が入りシビアな状況となりましたが講習にご参加いただいた皆様がトラウトをランディングできたことにホッといたしております。
大淵にて教室の合間、18番・エゾシカ冬毛のカワゲラ・バターンのドライフライを上ずったトラウトにキャストすると3投ほどでライズ・フッキングしました。地合、フライパターン、キャスティング、ポジションなど考えるとそれぞれのちょっとした工夫が積み重なった結果なのかなと思えたりします。流れを読む、川面に記された物語を読み解くフライフィッシングの面白さを再実感いたしました。
これからフライフィッシングに絶好な季節がやってきます。どの川にしても第一投は充分に時間を掛けてのぞまれることを!
カテゴリー:アフターフォロー





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